正解がないのは当たり前。すべて自分たちでつくっていく。

仲地 早司

Experimentチーム所属

2020/05/15

仲地 早司
クールな野心家。九州工業大学修士課程にてAIを専攻。現在は休学をして音声認識エンジン開発プロジェクトに参画。どんな業務にたいしても「もっといい方法があるはず」と問い続ける姿勢は皆の刺激になっている。沖縄出身。

九州工業大学でAIを研究

入社前は大学院の一年生で、主にAIの研究をしていました。ベイズの定理や最適化問題の手法を用いて実用的な問題を解いてみよう、というような内容です。

沖縄の高専から九州工業大学に編入したのですが、教師あり・教師なし学習などの基礎知識に触れたのは大学に入ってからでした。

“未完成”なところに逆に惹かれた

アーニーに応募したいちばんの理由は、やはり業務内容と研究内容とが近かったこと。AI開発をしている会社が福岡にあるのも珍しいと思いました。

オペレーションをこれから組んでいく段階であることも惹かれた要因です。他にも応募していた会社はあったんですが、業務内容が具体的で、オペレーションが組まれている雰囲気だったんですね。

ところがアーニーは「AIの知識があれば歓迎です」と言っていて、逆に興味が湧いて話を聞いてみたら面白そうで。

業務内容がわかりきっているよりも自分で考えて進めていける方が楽しめると思い応募しました。

実験からワークフローづくりへ。業務範囲が拡大中

5ヶ月ほど働いたあと、休学して社員になることにしました。

自分なりに考えて必要性を提示したらその業務を担当させてもらえることや、ぼく自身が必要とされていることもあり休学・入社を決めました。

あとは単純に、社風が好きです。

最初は機械学習系のタスクのみを担当していましたが、ツール開発やワークフローを整える仕事もするようになりました。

社員になってから二、三ヶ月経過し、徐々に業務範囲が広くなってきました。

はじめは機械学習寄りの実験タスクを担当。現在はみんなが使えるようなUIを提供して、サイクルを早めようという段階まで来ています。

正解も仕組みも自分たちで作っていく環境

業務内容自体が興味あることなので楽しめています。機械学習の実験では、やっぱり精度が向上したときがいちばん。

何をしたら向上するのかは試行錯誤するしかないので、改善された結果が出るのは嬉しいです。

あとは裁量が大きいことにもやりがいを感じています。想像ですが、いまの自分が大企業に入社しても、実験や業務のオペレーションを組むような立ち位置には置いてもらえないと思います。

すでにある仕組みに人が順応するのでなく、人に合わせて業務が組み立てられていくところがいいですね。

裏を返せば「正解が無い」という状態があたりまえ。常にベストプラクティスを考え続けないといけないので、やりがいと大変さが表裏一体になっています。

将来的には、30歳までに独立したいと思っています。起業、フリーランス、形態はわかりませんが、今はひたすらがむしゃらに働くフェーズだと捉えています。

学部生・大学院生へ向けて

連携が大切な業務が多いので、疑問に思ったことは遠慮せずに聞いてくれると嬉しいです。

正解がないのが当たり前という環境では、実験や実務の方向性をちゃんと伝えきれない場合もあります。わからないこと、興味のあることを質問してくれればすべて答えますし、その方が成長すると思います。

アーニーはそういう土壌があるので、積極的にコミュニケーションをとってくれる方は大歓迎です。

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